徳山コーヒーボーイは、
山口県のコーヒー専門店です。
「コーヒーの幸せをサポートする」
をテーマに自家焙煎豆をお届けします。
甘さのピークで煎り止めます。

山口の甘いコーヒー豆。

COFFEEBOYは、60年程前からコーヒーの甘さをテーマに味づくりをしてきました。

その背景には創業の地を流れる軟水の銘川 錦川があります。
この軟らかく旨味を含んだ水質を活かすには、どのような焙煎が良いのでしょう?私たちの試行錯誤は始まりました。
そうして生まれたのが穏やかな酸味と香ばしい甘味を持った浅煎りのコーヒーボーイブレンド 「ライト」です。
「明るい酸味」が業界の中心トピックとなる40年前の、深煎りコーヒーが世を席巻していた時代でした。

私たちの良き伴走者となったのは同じくこの水質に育てられたお客様達です。
「COFFEEBOYの甘いコーヒー豆」は60年を掛け多くの方に育てられてきました。

コーヒー豆のグレードにはこだわりません。

コーヒー豆のグレードにはこだわりません。

それはさまざまな形やグレードのコーヒーを楽しまれるお客様に、COFFEEBOYは育てられてきたからです。

例えばスペシャルティコーヒーを選ばれるお客様は、スペシャルティであることを強く意識されている訳ではなく、
ストレートコーヒーやプレミアムコーヒーの「延長にある味わい」として楽しまれている方が多くいらっしゃいます。

品揃えも、初めてぺシャルティコーヒーを飲まれる方から中級者の方へのセレクションになっています。
それぞれのコーヒー歴が活かされるように、テロワール(栽培土壌)がわかりやすく表現されている事が豆選びの基準です。

できるだけ広く、長く、コーヒーを楽しまれる方のCOFFEEBOYであること、2つめのテーマです。

コーヒーの幸せをサポートする。

コーヒーの幸せをサポートする。

蒸らしで膨らんだ頂点に注がれる一筋のお湯-ドリップコーヒーを始めるキッカケになったと多くの人が話します。
そしてその奥には、もっと素敵な景色が広がっているのがハンドドリップコーヒーの世界です。

生豆の高値止まりで、これまで通りにコーヒーを楽しむことを難しく感じられる方もいらっしゃいます。
それでも「コーヒー」から離れては欲しくない思いで、
「1杯のクオリティアップ」をテーマにハンドドリップのレシピを多く紹介してきました。

美味しく淹れることはもちろん、一筋一筋のドリップがコーヒー時間を豊かにすると思うからです。
コーヒーの幸せをサポートする。創業から掲げてきたCOFFEEBOYのミッションです。